ワークショップ用|デザインの作り方・送り方ガイド

RUGMATAGのオリジナルラグワークショップでは、あなただけのデザインでラグを作ることができます。

ただし、タフティングには表現できる形・線・細かさに限りがあるため、どんなデザインでもそのまま制作できるわけではありません。

当日スムーズに進めるために、下記内容を確認しながらデザインをご準備ください。

 

① デザイン提出について

・デザインは ワークショップの7日前までにLINEで送ってください

・送っていただいたデザインを、専任のスタッフが「タフティングで作れるか」確認します

・修正が必要な場合は、こちらからお伝えします

・修正 → 再送をくり返し、制作OKなデザインに仕上げます

 

② ラグの基本ルール

ラグのサイズ

最大 60cm × 60cm(または50cm × 70cm)

デザインの細かさ

細かすぎるデザインは難しくなります

→ 場合によっては、形や線をシンプルにしてもらうことがあります

 

アウトライン(外側の形)

・四角

・ゆるやかなカーブ

※ギザギザ・複雑な形はNG

 

カラーについて

・使える色は 最大6色まで

・事前にだいたいの配色を決めておくと当日スムーズです

毛糸 色 見本

デザインのルール

必ずオリジナルデザインでお願いします

・キャラクター、ロゴ、他人の作品のトレースは不可です

 

 

※MIYOSHI RUGのデザインを、自分の好きな色に変えて作ることもできます(希望の方は事前にご相談ください)

MIYOSHI RUGデザイン

 

③ デザインの作り方

A:手書きで描く場合

・紙にデザインを描く

・スマホで正面から写真を撮る

・そのままLINEで送ってOK

線は必ず、濃くはっきり描いてください(マジックや太めのペンがおすすめ)

 

B:デジタルで作る場合

・お絵描きアプリやIllustratorなどで作成OK

JPEG または PNG形式で保存(※ aiデータ不可)

・LINEで送ってください

ワークショップで制作するデザインの作り方と送り方について

 

④ デザイン作成時の注意点(とても大事)

❶ 写真をそのまま送るのはNG

→ 実物の写真ではラグは作れません

必ず「イラスト」にしてください

❷ 線はハッキリ描く

→ 薄い線はプロジェクターで転写の際、うまく映りません

境界線は太く・濃く!

ワークショップで制作するデザインの作り方と送り方について

 

❸ ラインが多すぎないように

→ 細かすぎる線や複雑な形は作れません

→ シンプルなラグの形が一番きれいに仕上がります

❹色は6色以内

→ 事前に配色を考えておくと当日迷いません

毛糸 色数

上記にご注意いただきながらデザインを作成ください。

 

⑤ デザインができたら

完成したデザインをLINE公式アカウントへ送信

・途中で迷ったら、いつでもLINEで相談OKです◎

 

最後に

「これで大丈夫かな?」

「当日うまく作れるかな?」

そんなときは、いつでも気軽にご相談ください。

 

当日は、デザインがラグになっていく時間を

思いきり楽しんでいただけるようサポートします!

 


Gallery 

下記は今までワークショップに参加されたお客様が制作されたラグです。

ぜひ、参考にしてくださいね!

  • 紫色の縁取りの中に描かれたシャム猫のラグ。白い体に黒い耳と尻尾、青い瞳が特徴。
  • 孔雀をモチーフにした半円形のラグ。白地に青い体と鮮やかな羽根模様が描かれており、羽根には黄色と緑がアクセントとして入っている。
  • 黄色の縁取りの中に、黒・白・茶・グレーの靴下が重なり合うようなデザインのラグ。
  • 黒い毛並みと黄色い瞳が特徴の猫を描いたタフティングラグ。横たわる姿で、丸い目が印象的。
  • 大きな耳と丸い目を持つチワワを描いたタフティングラグ。グレーの背景に、白と茶色の毛並みが表現されている。