【初心者必見/商品レビュー】新商品「コードレス電動ハサミ」と裁ちばさみを比較してみた
(2024年8月10日更新)
こんにちは。大阪の森ノ宮でタフティングのワークショップと機材・資材の専門店を運営しているTufting studio & shop RUGMATAG(ラグマタグ)です。
今回はとても便利なコードレス電動ハサミの魅力と、カットする際にかかる時間を裁ちバサミと比較してみたので、ぜひ最後までご覧ください。
「作業を出来るだけ効率化させたい」「コードレス電動ハサミのメリットって?」とお悩みや疑問をお持ちの方の参考になれば嬉しいです。
コードレス電動ハサミについて
コードレス電動ハサミはトリガー部分を押すだけで刃が振動し、切りたい方向に動かすだけで力を入れず簡単に布等を切ってくれる仕上げ作業の効率をアップできるアイテムです。
当店のスタッフが皆大好きなこのアイテム。
もう、とにかく全力でお伝えしたいのは、「めちゃくちゃ便利です!」という事です。皆さんが想像する2倍は便利です。(感じ方には個人差があります)
◎ここがオススメポイント◎
・切れ味抜群で作業がとてもスムーズ
・充電式のため取り扱いがスマートで便利
当店では主に布をカットする際や接着剤が乾燥した後布から切り出す際に使用していますが、ラグのデザインの境目をくっきりさせる際にハサミをお使いの方には、こちらで代用する事もできます。
使ってみたら便利さに感動してもらえる事間違い無しなので、ぜひ一度使ってもらいたい・・
きっともう手放せなくなるはずです!
※そんな コードレス電動ハサミなんとこの度お求めやすい価格に価格改定いたしました。2024/2/3
それでは、コードレス電動ハサミと裁ちバサミを比較しどれくらい作業時間に差が出るのか2パターンに分けて実際に検証してみようと思います。
検証①
布を張った後、周りの余った布を切るのにかかる時間を比較してみます。
まずは裁ちバサミを使用して一辺を切っていきます。
一辺を切るのに約11秒かかりました。
次はコードレス電動ハサミを使用して同じ長さの一辺を切っていきます。
一辺を切るのに約5秒かかりました。
結果
裁ちバサミとコードレス電動ハサミを比較すると6秒の差でした。
検証②
次は接着剤乾燥後、作品を切り取る際にかかる時間を比較してみます。
まずは裁ちバサミを使用して作品の周りを四角に切っていきます。
切るのに約18秒かかりました。
次はコードレス電動ハサミを使用して同じサイズの作品の周りを四角に切っていきます。
切るのに約8秒かかりました。
結果
裁ちバサミとコードレス電動ハサミを比較すると10秒の差でした。
まとめ
検証結果はいかがでしたでしょうか。
コードレス電動ハサミは裁ちバサミで切る時間を半分以上短縮することができます。作品が多いほどかかる時間が短縮できるため、タフティングのワークショップの運営・ラグを販売していて仕上げるラグが多い、作業の効率を良くしたいという方にはとてもおすすめのアイテムです。
今回はコードレス電動ハサミと裁ちバサミの比較を記事にしました。コードレス電動ハサミはあると非常に便利なアイテムでRUGMATAGでも大活躍しています。作業のストレスをなくす・時短するのに役立つコードレス電動ハサミとてもおすすめです!
皆さまのタフティングライフをより快適にするこちらのアイテムぜひお試しくださいませ。
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