タフティング用ウール毛糸作品紹介 真辺恵子さん
先日、大阪で行なわれた真辺恵子さんの作品展・ワークショップへ伺い、撮影させていただきました。
真辺さんの作品はどれも動物たちが表情豊かで、ウールならではの暖かみのある質感ととても調和しています。
今回は水の表現が印象的な作品について詳細をお聞きしました。
■タイトル
柚子湯に浸かるおさる
日々描き溜めたイラストの中からタフティングの技法に合うものを選んで表現しています。水の表現は絵の具を混色して筆を動かしているイメージで毛糸を打ち込んでいます。
毛先はあまりそろえず、デコボコにすることでやわらかでゆるい感じが表現出来たと思います。
■使用機材・資材
・AK-1カットパイルタフティングガン・タフティング用ウール毛糸
■サイズ
約50×50cm■今後の活動
「ひとつのアイデアから新しい発想や出来事が生まれ、美術の楽しさと面白さを皆で共有し、表現したい。」が私の活動テーマです。
今後も、タフティングのワークショップを通してたくさんの方とモノを作る楽しさや喜びを共有できる活動がしたいと思っています。
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真辺さんの最新情報やその他作品についてはInstagramをぜひチェックしてください。
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オンラインショップ
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