ワークショップで制作するデザインの作り方と送り方について

RUGMATAGのタフティングワークショップでは、お客様おひとりおひとりが自分だけのオリジナルラグを作ることができます。

ワークショップでは当店が用意した布・毛糸を使ってラグを制作していただきますので、実はどんなデザインでも自由に制作・再現可能なわけではございません。

下記の要件にご注意いただきながらデザインを作成していただき、ご予約いただきました日程の7日前までにLINEにてお送りいただきますよう、よろしくお願い致します。ご希望のデザインがラグとして制作可能かどうか、当店のインストラクターが確認させていただき、修正が必要な箇所があればお伝えさせていただきます。修正したものを再度お送りいただき、ワークショップ前日までに制作可能なデザインになるようやりとりさせていただきます。

【基本情報】

●ラグのサイズはMAX60㎝×60㎝です。
●細かいデザインは難易度が上がります。デザインの細かさによって、表現するのが難しいと判断すれば、変更して頂く可能性がございます。
●提出頂いたデザインをそのまま当日プロジェクターにて投影転写いたします。書き写す際、分かりやすいようにラインを濃い色でハッキリ描いてください。
●アウトライン(縁)は、直線(四角)か、緩やかなカーブにしてください。
●カラーは下記画像の60色の中から、6色までお選び頂けます。事前におおよそ配色を決めておくと当日の色選びがスムーズです。
●制作できるラグはお客様のオリジナルデザインに限ります。第三者の著作物やトレースしたデザインはお断りさせていただいております。
●MIYOSHI RUGのオリジナルデザインをお好きな色でカスタマイズしてお作りして頂く事も可能です。ご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

 

毛糸 色 見本

 

【作り方・送り方】

手書きイラストを写真に撮るか、Illustratorなどのデザインツールで作成したものをLINEで送ってください。スマホでイラストを撮影する場合はそのまま送って頂いて問題ございません。Illustrator等で制作される場合はJPEGかPNG形式で保存して送っていただくようお願いいたします。(aiデータではお取り扱いできません)

ワークショップで制作するデザインの作り方と送り方について

 

【ご注意】

①被写体(実物)を写真で撮影しただけのものではラグを制作できません。お客様ご自身で対象物をイラスト化してください。(デザインの修正・調整も必ずお客様ご自身で修正していただきますようお願いいたします。)

ワークショップで制作するデザインの作り方と送り方について

②境界線の色は濃く表現してください。鉛筆画などで線の色が薄い場合、プロジェクターで投影する時に線が布に映らないため転写できません。手書きでデザインする場合は境界線はマジックなどでハッキリと描いて下さい。

ワークショップで制作するデザインの作り方と送り方について

③ラインの多い繊細なデザインや、ラグの形が複雑なデザインは作れません。形が複雑なデザインの場合は、緩やかなカーブや直線で縁取りをしましょう。

ワークショップで制作するデザインの作り方と送り方について

④カラーは6色以内におさまるようデザインを考えましょう。事前におおよそ配色を決めておくと、当日の色選びがスムーズです。

毛糸 色数

上記にご注意いただきながらデザインを作成ください。

デザインが出来上がりましたらLINE公式アカウントにお送りください。

製作途中で悩まれたりお困りのことがございましたらお気軽にLINEでご相談くださいませ。

世界に一つ、あなただけのオリジナルラグの制作をお楽しみください!

※MIYOSHI RUGのデザインを自分だけのオリジナルカラーで制作できます。(MIYOSHI RUGで販売されているカラーでは作れません)ご希望の方はお問い合わせください。

 

MIYOSHI RUGデザイン

Gallery 

下記は今までワークショップに参加されたお客様が制作されたラグです。

ぜひ、参考にしてくださいね!