【初心者必見】タフティングに必要な機材・資材一覧|まず揃えるものをわかりやすく解説
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執筆・監修:RUGMATAG
タフティングを始めるときは、まず「何が必要か」を整理することが大切です。
必要なものは多く見えますが、最初からすべてを完璧に揃える必要はありません。
まずは基本の10アイテムを押さえれば、制作を始めることができます。
この記事では、まず揃えたい必須アイテム、あると便利な道具、作品づくりに使う材料を分けて、初心者の方にもわかりやすくご紹介します。
こんにちは。大阪・北堀江のタフティング専門店 RUGMATAG(ラグマタグ) です。
タフティングを始めてみたいと思ったとき、
「何を揃えればいいの?」
「道具と材料の違いがよくわからない…」
と迷う方も多いのではないでしょうか。
タフティングには、専用の道具や材料が必要です。
ただ、はじめてだと名前を見ただけでは、何に使うものなのか分かりにくいことも多いです。
そこでこの記事では、タフティングに必要なものを順番に整理しながらご紹介していきます。
「そもそもタフティングって何?」「どんなものが作れるの?」という方は、先にこちらをご覧ください。この記事はその続きとして、始める前に必要な機材・資材を整理するための準備編です。
まずはこれだけ揃えればOK|タフティングの必須アイテム一覧
タフティングは、最初からすべてを完璧に揃えなくても始められます。
まずは、基本になるものを押さえることが大切です。
最低限そろえたい基本アイテムはこの10点です。
- タフティングガン
- フレーム
- 設置用クランプ
- タフティングクロス(基布)
- 毛糸
- 接着剤
- 塗布用ヘラ
- 裏地
- ハサミ・バリカン
- 下書き用ペン
まず覚えておきたいポイント
「意外と多いかも」と感じるかもしれませんが、ひとつずつ見ると役割はシンプルです。
ここからは、道具と材料に分けて詳しくご紹介します。
機材編|タフティング作業に必要な道具
まずは、作業に使う道具をご紹介します。
タフティングガン

タフティングガンは、毛糸を基布に打ち込むための道具です。
タフティング制作の中心になる機材です。
これがないと、タフティングは始められません。
まず最初に必要になる、もっとも重要な道具のひとつです。
タフティングガンにはいくつか種類があり、仕上がりにも違いがあります。
フレーム

フレームは、タフティングクロスをしっかり張るための土台です。
タフティングでは、布をぴんと張った状態で作業する必要があります。
フレームは木材で自作することも、既製品を使うこともできます。
また、フレームのサイズによって作れる作品の大きさも変わります。
小さな作品を作りたいのか、大きめのラグを作りたいのかによって、選ぶサイズも変わってきます。
設置用クランプ

設置用クランプは、フレームを作業台に固定するための道具です。
形状はいろいろあるため、ご自身の作業環境に合ったクランプ(万力)を用意しましょう。
※画像のクランプはアルミフレーム付属のものです。
ハサミ

ハサミは、仕上げのときに使う基本の道具です。
作品の切り出しや、表面・縁部分の毛足を整えるときなど、出番の多いアイテムです。
使いやすいものを1本用意しておくと安心です。
ラグマタグでは、ラグ制作に特化したハサミを取り扱っています。
カーペットトリマー(ラグ用バリカン)

カーペットトリマーは、表面の毛足を整えるための道具です。
毛足の高さをそろえる、カービングで立体感を出す、輪郭を整えるときに役立ちます。
塗布用ヘラ

塗布用ヘラは、接着剤を広げて塗るために必要な道具です。
プラスチック製のヘラは扱いやすく、はじめての方にもおすすめです。
あると便利な道具|作業効率や仕上がりを高めたい方に
ここからは、必須ではないものの、あると便利な道具をご紹介します。
作業をよりスムーズに進めたい方や、仕上がりにこだわりたい方におすすめです。
プロジェクター

プロジェクターは、デザインを基布に映して下書きするときに使う道具です。
複雑なデザインや大きめの図案を写したいときに便利です。
手描きが苦手な方にも向いています。
シンプルな作品であれば、なくても始められます。
ただ、下書きをきれいに仕上げたい方には使いやすいアイテムです。
糸たて

糸たては、毛糸をスムーズに送り出すための道具です。
毛糸の絡まりや引っかかりを減らしやすくなります。
必須ではありませんが、作業を少しでも快適にしたい方にはあると便利です。
玉巻器

玉巻器は、毛糸を使いやすい形に巻き直すための道具です。
複数本取りが必要な毛糸の場合、1本のコーン巻き毛糸から分けて使うことができます。
複数色をよく使う方や、毛糸のストックをできるだけ増やしたくない方におすすめです。
ミキサー

ミキサーは、接着剤を撹拌・泡立てるための道具です。
攪拌推奨の接着剤を使う場合に必要になります。
ブログを見る|攪拌なし・ありでどう変わる?接着剤の使い方比較
トリマーガイド

バリカンと組み合わせることで、刃の角度が安定し、ラグ表面を滑らせるだけでパイルの長さを均一に揃えることができる道具です。
バリカン作業を、効率よく・仕上がりもきれいにしたい方におすすめです。
資材編|作品づくりに使う材料
ここでは、作品づくりに使う材料をご紹介します。
タフティングクロス(基布)

タフティングクロスは、毛糸を打ち込む土台になる布です。
タフティング制作では欠かせない材料です。
この布に毛糸を打ち込んで、作品を作っていきます。
専用の基布を使うことで、トラブルが起こりにくく、作業もスムーズに進めやすくなります。
毛糸

毛糸は、作品の表面を作る材料です。
ラグの見た目や雰囲気を大きく左右します。
色や素材によって、仕上がりの印象は大きく変わります。
ふんわりした質感にしたいのか、しっかりした印象にしたいのかでも、選ぶ毛糸は変わってきます。
毛糸は、見た目だけでなく使いやすさにも関わる大切な材料です。
作りたい作品に合ったものを選ぶことがポイントです。
接着剤

接着剤は、打ち込んだ毛糸をしっかり固定するために使います。
完成した作品の強度を保つために欠かせない材料です。
接着剤には種類があり、仕上がりや使い心地にも違いがあります。
作りたい作品に合わせて選ぶことが大切です。
裏地

裏地は、作品の裏面を整えるために使う材料です。
床に敷くラグなのか、壁に飾る作品なのかによって、選び方も変わります。
たとえば、滑り止め効果を重視したい場合はメッシュ、裏面をきれいに見せたい場合はバッキングクロス、というように、作品の用途に合わせて選ぶと分かりやすいです。
下書き用ペン

下書き用ペンは、デザインを基布に描くために使います。
下書きした線が毛糸に色移りしないよう、速乾性のあるペンを使うのがおすすめです。
オイル

オイルは、タフティングガンやバリカンのメンテナンスに使います。
作品に直接使う材料ではありませんが、道具を長く快適に使うために大切です。
タフティングガンやバリカンは、定期的なお手入れが必要です。
そのため、オイルもあわせて準備しておくと安心です。
※当店ではAZのチェーンソーオイルを使用しています。
初心者の方が迷いやすいポイント
最初から便利アイテムまで全部必要?
はじめてのタフティングでは、必要なものが多く感じるかもしれません。
ですが、最初から便利アイテムまで全部揃える必要はありません。
まずは必須のものを揃えて、実際に作ってみる。
そのあとで、必要に応じて道具を買い足していく流れでも十分です。
「何を選べばいいかわからない」
「まとめて揃えたい」
という方は、スターターセットから始めるのもおすすめです。
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この記事では、タフティングに必要なものを整理してご紹介しました。
さらに詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
まとめ
タフティングを始める前に大切なのは、必要なものを整理して、役割を理解することです。
① まずは基本の10アイテムを揃える
② 必須ではない便利道具は、必要に応じて追加する
③ 作りたい作品に合わせて、材料を選ぶ
最初から完璧に揃えなくても大丈夫です。
基本の道具と材料があれば、タフティングは始められます。
「何を選べばいいかわからない」
「一式でまとめて揃えたい」
という方は、スターターセットから始めるのもおすすめです。
道具選びや制作の進め方で迷ったら、いつでもお気軽にご相談ください。
RUGMATAGが、あなたのタフティングのスタートを応援します。